【購入後1年】お掃除ロボットは標準モデル安いモデルで充分だった【おすすめ】

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掃除ロボットを購入する時、自分にはお掃除ロボットが本当に必要なのか、

期待したように綺麗になるのか、自分にはどこまでの機能が必要なのか、迷いますよね。

筆者は1年前Eufy RoboVac  L70 Hybrid(下記画像と同モデル)を購入しました。

使用した感想をもとに、満足した点や使っていない機能をまとめたいと思います。

掃除ロボットの購入・検討する際の一材料になれば嬉しいです。

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(メーカー:アンカー)

 

 

ー目次ー

 

 

ハイエンドモデルは筆者にオーバースペックだった

吸引+水拭き機能、予約、マッピング、立ち入り禁止ゾーンの指定、Wi-Fi等高機能なハイエンドモデルでも、他のメーカーに比べ54,800円と機能に対してかなり抑えられた価格に惹かれ、当時賃貸2LDKの自宅に購入しました。

これまでは毎日掃除機をかけることはできていなかったので、毎日帰宅すると家が綺麗なのがとても楽ちんでした。

間取りもとても広いわけでもないので購入するか悩みましたが、お掃除ロボットを購入してよかったです。

性能は購入当時のハイエンドモデルなだけあってどれも素晴らしいです。

しかし筆者の性格もあって、使用せず宝の持ち腐れになっている機能もあるので紹介します。

 

使っている機能、あってよかった機能

  • スケジュール

予約した時間に起動し、終了後充電ステーションまで自動で戻っていきます。自分が家を空ける時間に最初にセットしておけば、帰宅後には掃除が綺麗に完了している状態です。髪の毛が結構落ちるのですが、Eufyのおかげで毎日とても綺麗です。自分が在宅の間は動かないので機械音が気になりません。

 

  • 掃除場所指定、立ち入り禁止ゾーンの指定

部屋の一角に、パソコン関係のコードや充電器類が多いゾーンがあり、予めそこは掃除しないように指定ができます。指定をしないと細いコードなどは力強く吸引してしまうので、この機能は重要です。

 

  • 自動充電再開

安いモデルを探していると、充電が切れたら掃除途中のまま部屋のどこかで停止しているお掃除ロボットもあります。そうなる前にロボット自身で充電ステーションに戻り、充電完了後、続きの場所から掃除再開してくれる方が断然楽です。これは地味ですが外せないポイントです。

ただそう広くはない家ですし、30分足らずで掃除完了するので充電切れになったことがあるかは不明ですが^^;

 

使わない・使わなくなった機能

掃除している箇所をスマホ上で確認できる機能があるのですが、使わなくなりました。最初は嬉しくて毎回確認していましたが、毎回マップ上できちんと掃除できていますし、実際の床もとても綺麗です。次第に確認することはなくなりました。

 

  • 水拭き機能

吸引機能の他に水拭き機能があることに惹かれたのですが、実際は一度も使っていません。完全な宝の持ち腐れです。単純に水拭き前後のセットや処理がめんどくさそうというイメージです。掃除が自動なんだからそれくらいしなさいという感じですが...

あとは水拭きがなくても充分床が綺麗なので、というのも大きな理由です。

 

これは自宅でWi-Fiの契約をやめることにしたので、それと同時に使わなくなりました。自宅外から確認や操作ができたのですが、出来なくなった今、そこまで不便は感じませんでした。

 

 

コスパ重視】お掃除ロボットおすすめ4選

以上の使用状況を踏まえて、筆者が今後購入するならという視点でおすすめする機種です。

具体的には、快適に過ごすため今役立っている機能は必ず搭載されていて、使いこなせていない機能は絶対条件にせず、価格を重視しました。

 

 

  • アイライフ A10

 46,576円/2021年発売/吸引・自動充電再開・スケジュール・掃除区域指定

 

  •  アイロボット ルンバi2
     39,800円/2022年発売/吸引・自動充電再開・スケジュールWi-Fi・掃除結果確認・掃除区域指定(オプション)

 

 

 30,000円/2018年/吸引・自動充電・タイマー・掃除区域設定Wi-Fi

 

 

  • アンカー Eufy RoboVac11S

 21,990円/2018年発売/吸引・自動充電・スケジュール

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回ここで紹介した機能・機種以外にもたくさんの商品があります。

初めてお掃除ロボットを買う方や、コスパを重視したい方に向けて、

最低限あったら便利なのでは、という機能を基準に紹介させていただきました^^

 

最後まで読んでいただきましてありがとうございました。