こんにちは、こっぽりです。
7月になってコロナの感染者が急激に増えましたね。
1日の陽性者が多い分、1日の検査数も急増しているのは想像にかたくありません。
先日陰性証明を貰いたかったのですが、すぐの予約は取れず苦労しました^ ^;
そこで今日は自宅でできる検査キットの特徴をまとめてみました。
【注意】無症状の方に向けた記事です。症状のある方や他緊急を要する方は厚生労働省・お住まいの自治体の公式ホームページを確認して下さい。
目次
検査キットは薬局で買える?
検査キットを購入する場所は、薬局とインターネットがあります。
先日無料配布のニュースも出たので、そこについても触れたいと思います。
【特徴別】市販の検査キット一覧
- 『抗原検査スティック』
4,840円(税込)
1本入り/日本製/東亜産業/使用期限:製造から2年
4,390円(税込)
1回分/日本製/ナガワ薬品株式会社/使用期限:製造から2年
こちらは採取した検体を返送し、結果のお知らせが届きます。
- 『にしたんクリニックPCR検査』
1回分/にしたんクリニックは医療機関で陽性・陰性の検査結果が明記される
さらに陰性証明が必要な場合は追加料金+オンライン診療を受けることで
発行してもらえるようです。
9,878円(税込)
1回分/医療機関から結果が出る/陽性の場合はオンライン診察や
一覧から選んだ医療機関からの電話サポートがあります。
今後は薬局でも必要な方に無料配布の方針
2022年7月26日国が検査キットを都道府県に配布、そこから薬局や検査センターなど配布できるよう調整していると、磯崎官房副長官は必要な人が検査を受けられる体制を整えている方針を示しました。
その後の決定や実施についても追っていきたいです。
陽性が出たら?
各自治体・保健所等のホームページをチェックしましょう。自治体によっては抗原定性検査キット・医療用抗原検査キットで陽性が出たら、電話問診やオンライン診療を行い医師が確定診断を行ってもらえるところもあるようです。
その他取るべき必要な動きが記載されていますので、必ず各自治体・公式情報に従ってください。
終わりに
新型コロナ対策をめぐり、日々方針や体制といった情勢が動いていますので厚生労働省や各自治体等の公式発表に注目していきたいと思います。